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2013年6月13日 (木)

Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動)

WindowsXP、ビスタ、7の場合、パソコン終了はスタート→シャットダウンであった。それからパソコン不具合時起動(セーフモードでの立ち上げ)はF8キーを叩きながら電源ONであった。これらの操作が全く変わってきているので今日はこれらを下記する。

 

1 電源を落とすには  

  5つの方法がある  

  (1)チャームメニューから  

    (チャーム:右端上下にマウスをあわせると表示)  

     チャームの最下部の「設定」をクリック
     →「シャットダウン」を押す

 

  (2)メトロスタートから
    (メトロスタート:左下マウス→右上表示)
    (右上表示のユーザ名のボタンのこと)
     右上のユーザ名クリック→「サインアウト」
     から「シャットダウン」を選択する

 

  (3)デスクトップ上で[ALT]+[F4]キーを押す
ここから「シャットダウン」や「スリープ」
「再起動」選択できる これが最も簡単

 

  (4)ALT+Ctrl+Del キーを同時押し 右下の
電源マークから「シャットダウン」

 

  (5)電源ボタンを直接押す
電気が入っておりディスクが回っている可能性ある
ときに電源を落とすことはディスクを傷めるので
好ましくない方法

 

2 セーフモードでの立ち上げ  

  パソコンを何度立ち上げても、ループなど重傷障害が  

修まらない場合、セーフモード立ち上げでSystem  

軽くして立ち上げ、修復させる方法である  

  ビスタ、7までは、F8キーを叩きながら、電源ON  

操作したが、Windows8では下記の方法でする

 

(1)右側メニューチャームから再起動
チャームにある「電源」ボタンを押して、
その後
 Shiftキーを押しながら「再起動」
をクリック→「トラブルシューティング」
→「詳細オプション」
→「スタートアップ設定」→「再起動」

 

 (2)再起動後の処理
再起動すると「スタートアップ設定」の画面が
表示され、ここでNo4~No6を選択し、
必要機能のみを使ってWindowを立ち上げる

 

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