« インターネット情報:中国のネット事情・IE9について | トップページ | Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動) »

2013年6月10日 (月)

Windows8の操作に慣れよう(その1:基本操作)

WindowsXP、ビスタ、7に使ってきた人には、Windows8の使い方は少々迷う。 迷った時の一助となればとのことでブログにまとめてみた。

1 2種類の画面→2種類の使い方
  新しい操作とこれまでの操作、両方ができる
  (1) 立ち上げると出てくる新しい画面
      (タイルが敷き詰められている画面)
      メニューは少ないが 画面が広く
 
      単にインターネットなどを見る人にはよい
  (2) 旧式の画面も出して使える
      タイルの中にある「デスクトップ」をクリック
      左下タスクバーのメニューからプログラム
      またはデスクトップアイコンから立ち上げる
      旧式に慣れている人、ソフトを多数使う人向き

2 タッチパネルの操作
  タッチパネル非対応のPCでは画面では動かせない
  動かせるようにするペンも売られている。特殊ぺん
  本2項はタッチパネルについての操作説明です。
   (1) ピンイン・ピンアウト
        親指と人差指を画面につけたまま
        開くように動かす(ピンチアウト)=画面拡大
        閉じるように動かす(ピンチイン)=画面縮小
   (2) ローテート
        2本の指で1つの円を描く動作=画面回転
   (3) 画面外側からのスワイプ
        人差し指を画面の横外側から内側になぞる
        各種のメニューが表示される 
   (4) 縦に短くスワイプ
        マウスの右クリックと同じくメニューが出る
   (5) タップ・ホールド
        タップ:指をメニューの上でワンタッチ
        ホールド:メニューの上で押し続ける
              ホールドで開くメニューもある
   (6) スライド
        メニューの上で押したまま動かす
        マウスのドラッグ&ドロップの操作になる


 

« インターネット情報:中国のネット事情・IE9について | トップページ | Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Windows8の操作に慣れよう(その1:基本操作):

« インターネット情報:中国のネット事情・IE9について | トップページ | Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動) »