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2013年6月の記事

2013年6月23日 (日)

Winodows8の操作に慣れよう(その4:チャームメニューに慣れる2)

アプリで表示中の情報を、第三者にメールで送り共有
することができます。
 例えばホームページで地図やニュースを見ている
 状態で、チャームメニューから共有をおします。
 そこから、メールを選択し、送り先を入力、写真を
 追加送信することもできます。


共有設定をするとそのデータはLAN接続されて
 いるすべてのユーザから見られるようになります。
 パソコンの中の特別ファイルを覗かれるような
 設定です。
その方法は、まず覗かれても良いフォルダを
 デスクトップに作ります。

写真など、ある種のデータオブジェクトを
別のアプリに送りたい場合は「共有」、
印刷したい場合は「デバイス」を選びます。
 

2013年6月21日 (金)

Winodows8の操作に慣れよう(その3:チャームメニューに慣れる)

右側表示のメニュー(チャーム)について説明する
まずチャームを表示させる方法であるが下記がある
1 右上端にカーソルをもってくる
2 Windowsキーと「C」を押す

そこの「検索」を押してみよう
 「アプリ」選択:「ペイント」のソフトを見つけたいなら
   アプリ選択後ボックス内にペイントと打ち込む
   ※パソコンのいろいろな調整を行う
     「コントロールパネル」を見つけるのは
     この「アプリ」から検索してください
 
 
 「ニュース」選択:インターネットでニュースを見たい
   のであれば、「ニュース」を選択し、「原発問題」等
   と入力すると関連記事が出てくる
 「ファイル」:自分の作ったWord、Excel、あるいは
   写真を検索したいのであれば「ファイル」を
   クリックしてから ウル覚えの名前でも入力
 「設定」:文字を大きくしたい。音量を、明るさを
   など変更したいものをクリックすると
 
   そのやり方を教えてもらえる

 これらの他にも、「地図」「天気」「ファイナンス」 
   「ミュージック」「グルメ」「メール」など
   インターネット関連の検索もここでできる

チャームメニューにある「設定」からは
   電源OFF、音量、明るさ、無線の設定
   の他に、PCの設定からデスクトップ画面
   の設定や、PC起動時のパスワード、
   ユーザ変更、上記検索表示項目、
   ワイヤレスの設定などなどを行えます
 

2013年6月13日 (木)

Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動)

WindowsXP、ビスタ、7の場合、パソコン終了はスタート→シャットダウンであった。それからパソコン不具合時起動(セーフモードでの立ち上げ)はF8キーを叩きながら電源ONであった。これらの操作が全く変わってきているので今日はこれらを下記する。

 

1 電源を落とすには  

  5つの方法がある  

  (1)チャームメニューから  

    (チャーム:右端上下にマウスをあわせると表示)  

     チャームの最下部の「設定」をクリック
     →「シャットダウン」を押す

 

  (2)メトロスタートから
    (メトロスタート:左下マウス→右上表示)
    (右上表示のユーザ名のボタンのこと)
     右上のユーザ名クリック→「サインアウト」
     から「シャットダウン」を選択する

 

  (3)デスクトップ上で[ALT]+[F4]キーを押す
ここから「シャットダウン」や「スリープ」
「再起動」選択できる これが最も簡単

 

  (4)ALT+Ctrl+Del キーを同時押し 右下の
電源マークから「シャットダウン」

 

  (5)電源ボタンを直接押す
電気が入っておりディスクが回っている可能性ある
ときに電源を落とすことはディスクを傷めるので
好ましくない方法

 

2 セーフモードでの立ち上げ  

  パソコンを何度立ち上げても、ループなど重傷障害が  

修まらない場合、セーフモード立ち上げでSystem  

軽くして立ち上げ、修復させる方法である  

  ビスタ、7までは、F8キーを叩きながら、電源ON  

操作したが、Windows8では下記の方法でする

 

(1)右側メニューチャームから再起動
チャームにある「電源」ボタンを押して、
その後
 Shiftキーを押しながら「再起動」
をクリック→「トラブルシューティング」
→「詳細オプション」
→「スタートアップ設定」→「再起動」

 

 (2)再起動後の処理
再起動すると「スタートアップ設定」の画面が
表示され、ここでNo4~No6を選択し、
必要機能のみを使ってWindowを立ち上げる

 

2013年6月10日 (月)

Windows8の操作に慣れよう(その1:基本操作)

WindowsXP、ビスタ、7に使ってきた人には、Windows8の使い方は少々迷う。 迷った時の一助となればとのことでブログにまとめてみた。

1 2種類の画面→2種類の使い方
  新しい操作とこれまでの操作、両方ができる
  (1) 立ち上げると出てくる新しい画面
      (タイルが敷き詰められている画面)
      メニューは少ないが 画面が広く
 
      単にインターネットなどを見る人にはよい
  (2) 旧式の画面も出して使える
      タイルの中にある「デスクトップ」をクリック
      左下タスクバーのメニューからプログラム
      またはデスクトップアイコンから立ち上げる
      旧式に慣れている人、ソフトを多数使う人向き

2 タッチパネルの操作
  タッチパネル非対応のPCでは画面では動かせない
  動かせるようにするペンも売られている。特殊ぺん
  本2項はタッチパネルについての操作説明です。
   (1) ピンイン・ピンアウト
        親指と人差指を画面につけたまま
        開くように動かす(ピンチアウト)=画面拡大
        閉じるように動かす(ピンチイン)=画面縮小
   (2) ローテート
        2本の指で1つの円を描く動作=画面回転
   (3) 画面外側からのスワイプ
        人差し指を画面の横外側から内側になぞる
        各種のメニューが表示される 
   (4) 縦に短くスワイプ
        マウスの右クリックと同じくメニューが出る
   (5) タップ・ホールド
        タップ:指をメニューの上でワンタッチ
        ホールド:メニューの上で押し続ける
              ホールドで開くメニューもある
   (6) スライド
        メニューの上で押したまま動かす
        マウスのドラッグ&ドロップの操作になる


 

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