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2007年6月の記事

2007年6月27日 (水)

データを守る(データを完全に消すには)

 消したデータを復帰させる方法について お話してきましたが、こうなると廃棄のパソコンのデータを完全に消すことできるのかの心配がでて参ります。 今回は完全消去の方法です。

 消しておきたいデータ、文書ファイルなどのデータだけではありません。 パソコンの中にインターネットで使用したIDやパスワード、クレジットカード番号などなども消去しておかなければならないものです。 パソコンを処分するときにはこれらのデータを完全に消しておかないと心配です。 処分前に、「ハードディスクをフォーマットしなおせばよい」とお考えのひともおられましょうが、これは間違いです。 フォーマットしてもデータ復元ソフトを使いますと、フォーマット前のデータの一部を取り出せてしまいます。

 そこで登場するのが、「ハードディスクの完全消去ツール」です。 これを使えば、完全に消去することができます。 無料ソフト、有料ソフトいろいろとあります。 Vector社のホームページをご参照ください。 無料ソフトは作業の準備に知識がいります。 パソコン販売店などで、どのようなものがあるのか確認の上、導入されることをお薦めします。 市販の有料ソフトであれば、付属のソフトを使うだけで、比較的容易にパソコンデータの完全消去をすることができます。

2007年6月20日 (水)

データを守る(消したファイルの復旧2)

ごみ箱からも消してしまったファイル、USBファイルなどから消してしまったファイル、それらを元通りに戻せる場合があります。 今回はどのようにして復旧させるのか、その方法についてお話します。

「Vector 復旧ソフト」で検索しますと、フリーウェアソフト、有料ソフトなどなど見つかります。 ソフトの使い方はそう難しくはありません。 復旧したいファイルのディスクをスキャンしますと、復旧可能なファイル名が表示されるのです。 近々削除されたファイルは復旧できる可能性がありますが、削除されてから時間が経過していますと、メモリ上に他のデータが上書きされますので、復旧は難しくなります。 また、ディスクが壊れたり、パソコンが壊れたりしたときも、復旧ソフトを使いましてもデータの復旧は不可能です。

大切なデータは、常々バックアップしておくことをお薦めします。 バックアップする場所は、パソコンの作動に関係するOSが保存されているCドライブは避け、Dドライブもしくわ外部ディスクにされるよがよいでしょう。 Cドライブにバックアップしていきますと Cドライブが重たくなり、パソコンの動きに影響も出てきます。 バックアップするような固定的なデータはCドライブ以外へのバックアップをお薦めします。

2007年6月11日 (月)

データを守る(消したファイルの復旧)

今月は消してしまったデータの復旧 と 完全に完全に消去・復旧できなくする方法についてです。  パソコン内でファイルを消去した場合は、消したファイルはごみ箱に入りますので、そちらからデータを元の位置へ戻すことは可能です。 ごみ箱を開き、復旧させたいデータを探し見つけ、見つけたデータの上で右クリック→「元の位置へ戻す」を操作すれば戻ります。 このごみ箱のデータを消してしまうと復旧は大変です。 ごみ箱のデータは消さないでおいておきましょう。

 問題はUSBメモリーやデータカードです。 これらのメモリーにはごみ箱が付いていませんので、データを消してしまうとパソコンでのように復旧をさせることができません。 携帯電話やデジタルカメラも同様で、ごみ箱がついていませんので復旧させることができません。 これらのものでのデータの削除は慎重に行ってください。

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