2013年7月15日 (月)

Winodows8の操作に慣れよう(その9:インターネットを使い易く4)

モダンIEの各種操作、設定についてさらに説明します。
1 文字の大きさを変える
  モダンIEを対上げておいて、Windows+Cで
  チャームメニューを出しそこの「設定」を押す
  「インターネットオプション」を押して大きさの変更をする
2 ホームページを閉じる、または別のページを出す
  画面の上部空白部で右クリック→「・・・」を押す
  ここで「タブを閉じる」「新しいタブ」とのボタンが
  あるので、これらを使って操作する
3 ホームページの前のページに移動する方法
  画面の上部、下部で右クリックすると「→」「←」が出るが
  これらのクリックは端にあるので面倒。
  画面の左端中央部で左ボタンドラッグを右方向にすると
  左端に小さな◁が表示され、コレにて前頁に移動できる
4 インターネット表示の上部、または下部でクリックすると
  インターネットのアドレスバーのボックスが下部に表示
  される。このアドレスバーの中に、検索したい語句を
  入力すると検索されたリストが表示される
5 ページ内検索は、前回ブログで説明のF3キーでもよいが
  その他にページ下部で右クリック→スパナーキーを押し、
  「ページを検索する」をクリック、左下のアドレスバーに
  検索語句を入力する
6 Webページの印刷
  プリンターを接続し、プリンターの電源が入っている状態で
  3つの方法がある
  ① Windows+C → チャームメニュー → デバイス
  ② Windows+Kのキーを押す
  ③ Ctrl+Pのキーを押す この先はビスタ、7同様操作

Winodows8の操作に慣れよう(その8:インターネットを使い易く3)

モダンIEに慣れよう:
1 モダンIEの立ち上げは、Windows立ち上げ時のタイル画面
  でエクスプローラをクリックする
2 ホームページの検索は、Windows+Qでチャーム検索を
  出し、下表の「InternetExproler」をクリックしておいて
  上のボックスに、検索したい案件を入力する
3 あるホームページを開いている状態で、別のホームページ
  を立ち上げるときには右上メニューボタン「+」を押して
  下に「よくアクセスするサイト」が出てくるようにしておく
4 見たホームページを前後に、進めたり戻したりするには
  上の部分か、下の部分でスワイプ(右クリックドラッグ)
   して、画面の下部に矢印を出し、その←→をクリック
5 お気に入りの画面をトップのタイル画面に登録するには、
  右下のアイコンメニュー「ピン」をクリックして
  「ピン留めをする」を2度押す。するとトップタイル画面に
  表示される よく使うホームページはこのようにするとよい
6 お気に入りを画面の上部に多数並べるには、
  同じく右下のアイコンメニュー「ピン」をクリックして
  「お気に入りに追加」を押す。 すると画面の右上で
  クリックすると、画面の上部にお気に入りのページが
  並んで表示される。 消したいときは、その☓を押す。
  お気に入りは、上記3項の「+」をクリックしても
  表示される。
7 ホームページを一時保留にしてIE以外の作業をしたい
  ときには、Windowsボタンを押してタイル画面を出し
  別の作業を始めることができる。 保留の画面に
  戻るときは、タイル画面からIEをクリックすると
  出てくる
8 ホームページ内での検索を行うときには、ファンクション
  キーのF3を押して、右下のボックスに検索文字を入力
9 モダンIEから、メニューが表示されるデスクトップ型IEに
  変更したいときには、下部で右クリックをし、表示
  メニューに(スパナーマークのアイコン)があるので
  これをクリックし「デスクトップで表示する」をクリック
10困ったら、画面空白部で右クリックすること、別作業に
  移りたければ、Windowsキーを押す。画面が固まって
  しまったならば、Ctrl+ALT+Deleteからシャットダウン
  をしてください。
 

2013年7月14日 (日)

Winodows8の操作に慣れよう(その7:インターネットを使い易く2)

1 モダンIEの使い方:
 ・ Windows立ち上げ時表示のタイル画面にあるエクスプローラ
   を起動する → メニューのない大画面インターネット操作

お気に入りの登録:
 ・ デスクトップ型IEを立ち上げておいて、右上の何もないところで
  右クリック → 「お気に入りバー」にチェックを入れる → 左上
  に星印のメニューができるので、これをクリックして、
  お気に入り登録ができる
 ・ Modern型IEでは、
 

2013年7月10日 (水)

Winodows8の操作に慣れよう(その6:インターネットを使い易く)

1 常にデスクトップ用インターネットが立ち上がるようにする
   デスクトップ用インターネットを立ち上げておいて
   メニュー「ツール」→「インターネットオプション」
   →「プログラム」→「リンクの開き方選択(L)」
   →▼→「常にデスクトップ用IEで開く」→OK

2 最初に「Google」のページが立ち上がるようにする
   デスクトップ用インターネットを立ち上げ
   Googleのページを開いておいて、「ツール」→
   「インターネットオプション」→「全般」→
   「現在のページを使用」をクリック→OK

3 起動スイッチを入れた時にGoogle立ち上げ
   スタートアップのフォルダを開いておく
     Windowsボタン+「E」でコンピュータを出し
     →C:\Users\[ユーザー名]\AppData
     \Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
     \Programs\Startupとたどって、
     そこにスタートアップに追加したいプログラムを
     配置する。ですが、AppDataフォルダは標準では
     隠しフォルダになっていますので、
     エクスプローラ→フォルダオプションで
     「隠しファイルの表示」を予めしておく必要あり。
   インターネットエクスプローラのショートカットを
     デスクトップに表示させておいて、これを
     上記のスタートアップフォルダへドラッグする
 

2013年7月 5日 (金)

Winodows8の操作に慣れよう(その5:メニューの操作)

まず、デスクトップ、メニューなどを呼び出すキー操作:
 ① デスクトップの表示 ← Windows+Dのキー操作
 ② タイルメニューの表示 ← Windowsキーを押す
 ③ チャームメニュー表示 ← Windows+C
 ④ アプリ、ファイル検索  ← Windows+Q
 ⑤ マイコンピュータ表示 ← Windows+E
 ⑥ 起動中のアプリを次々に表示 ← ALT+Tab
 ⑦ 起動中アプリの終了 ← ALT+F4
 ⑧ Windows終了←Ctrl+ALT+Delete→シャットダウン

タイルメニューの整理
 ① 使わないメニュー ← 右クリック→ピン留め外す
 ② よく使うメニュー ← すべてのアプリで右クリック
                 →スタート画面にピン留め
 ③ メニューの大きさ変更 ← 右クリック→小さく
 ④ メニューの位置を変更 ← ドラッグ&ドロップ
 ⑤ メニューグループ作成 ← 空白域へ ドラッグ

デスクトップメニューの整理
 ① タスクバーへアイコン ← アプリ上で右クリック
                  →タスクバーへピン留め
 ② デスクトップアイコン ← アプリ上で右クリック
    → ファイルの場所を開く
    → デスクトップへ右ドラッグ&ドロップ
    → ショートカットの作成

2013年6月23日 (日)

Winodows8の操作に慣れよう(その4:チャームメニューに慣れる2)

アプリで表示中の情報を、第三者にメールで送り共有
することができます。
 例えばホームページで地図やニュースを見ている
 状態で、チャームメニューから共有をおします。
 そこから、メールを選択し、送り先を入力、写真を
 追加送信することもできます。


共有設定をするとそのデータはLAN接続されて
 いるすべてのユーザから見られるようになります。
 パソコンの中の特別ファイルを覗かれるような
 設定です。
その方法は、まず覗かれても良いフォルダを
 デスクトップに作ります。

写真など、ある種のデータオブジェクトを
別のアプリに送りたい場合は「共有」、
印刷したい場合は「デバイス」を選びます。
 

2013年6月21日 (金)

Winodows8の操作に慣れよう(その3:チャームメニューに慣れる)

右側表示のメニュー(チャーム)について説明する
まずチャームを表示させる方法であるが下記がある
1 右上端にカーソルをもってくる
2 Windowsキーと「C」を押す

そこの「検索」を押してみよう
 「アプリ」選択:「ペイント」のソフトを見つけたいなら
   アプリ選択後ボックス内にペイントと打ち込む
   ※パソコンのいろいろな調整を行う
     「コントロールパネル」を見つけるのは
     この「アプリ」から検索してください
 
 
 「ニュース」選択:インターネットでニュースを見たい
   のであれば、「ニュース」を選択し、「原発問題」等
   と入力すると関連記事が出てくる
 「ファイル」:自分の作ったWord、Excel、あるいは
   写真を検索したいのであれば「ファイル」を
   クリックしてから ウル覚えの名前でも入力
 「設定」:文字を大きくしたい。音量を、明るさを
   など変更したいものをクリックすると
 
   そのやり方を教えてもらえる

 これらの他にも、「地図」「天気」「ファイナンス」 
   「ミュージック」「グルメ」「メール」など
   インターネット関連の検索もここでできる

チャームメニューにある「設定」からは
   電源OFF、音量、明るさ、無線の設定
   の他に、PCの設定からデスクトップ画面
   の設定や、PC起動時のパスワード、
   ユーザ変更、上記検索表示項目、
   ワイヤレスの設定などなどを行えます
 

2013年6月13日 (木)

Windows8の操作に慣れよう(その2:PC停止、不具合時再起動)

WindowsXP、ビスタ、7の場合、パソコン終了はスタート→シャットダウンであった。それからパソコン不具合時起動(セーフモードでの立ち上げ)はF8キーを叩きながら電源ONであった。これらの操作が全く変わってきているので今日はこれらを下記する。

 

1 電源を落とすには  

  5つの方法がある  

  (1)チャームメニューから  

    (チャーム:右端上下にマウスをあわせると表示)  

     チャームの最下部の「設定」をクリック
     →「シャットダウン」を押す

 

  (2)メトロスタートから
    (メトロスタート:左下マウス→右上表示)
    (右上表示のユーザ名のボタンのこと)
     右上のユーザ名クリック→「サインアウト」
     から「シャットダウン」を選択する

 

  (3)デスクトップ上で[ALT]+[F4]キーを押す
ここから「シャットダウン」や「スリープ」
「再起動」選択できる これが最も簡単

 

  (4)ALT+Ctrl+Del キーを同時押し 右下の
電源マークから「シャットダウン」

 

  (5)電源ボタンを直接押す
電気が入っておりディスクが回っている可能性ある
ときに電源を落とすことはディスクを傷めるので
好ましくない方法

 

2 セーフモードでの立ち上げ  

  パソコンを何度立ち上げても、ループなど重傷障害が  

修まらない場合、セーフモード立ち上げでSystem  

軽くして立ち上げ、修復させる方法である  

  ビスタ、7までは、F8キーを叩きながら、電源ON  

操作したが、Windows8では下記の方法でする

 

(1)右側メニューチャームから再起動
チャームにある「電源」ボタンを押して、
その後
 Shiftキーを押しながら「再起動」
をクリック→「トラブルシューティング」
→「詳細オプション」
→「スタートアップ設定」→「再起動」

 

 (2)再起動後の処理
再起動すると「スタートアップ設定」の画面が
表示され、ここでNo4~No6を選択し、
必要機能のみを使ってWindowを立ち上げる

 

2013年6月10日 (月)

Windows8の操作に慣れよう(その1:基本操作)

WindowsXP、ビスタ、7に使ってきた人には、Windows8の使い方は少々迷う。 迷った時の一助となればとのことでブログにまとめてみた。

1 2種類の画面→2種類の使い方
  新しい操作とこれまでの操作、両方ができる
  (1) 立ち上げると出てくる新しい画面
      (タイルが敷き詰められている画面)
      メニューは少ないが 画面が広く
 
      単にインターネットなどを見る人にはよい
  (2) 旧式の画面も出して使える
      タイルの中にある「デスクトップ」をクリック
      左下タスクバーのメニューからプログラム
      またはデスクトップアイコンから立ち上げる
      旧式に慣れている人、ソフトを多数使う人向き

2 タッチパネルの操作
  タッチパネル非対応のPCでは画面では動かせない
  動かせるようにするペンも売られている。特殊ぺん
  本2項はタッチパネルについての操作説明です。
   (1) ピンイン・ピンアウト
        親指と人差指を画面につけたまま
        開くように動かす(ピンチアウト)=画面拡大
        閉じるように動かす(ピンチイン)=画面縮小
   (2) ローテート
        2本の指で1つの円を描く動作=画面回転
   (3) 画面外側からのスワイプ
        人差し指を画面の横外側から内側になぞる
        各種のメニューが表示される 
   (4) 縦に短くスワイプ
        マウスの右クリックと同じくメニューが出る
   (5) タップ・ホールド
        タップ:指をメニューの上でワンタッチ
        ホールド:メニューの上で押し続ける
              ホールドで開くメニューもある
   (6) スライド
        メニューの上で押したまま動かす
        マウスのドラッグ&ドロップの操作になる


 

2011年8月30日 (火)

インターネット情報:中国のネット事情・IE9について

今回は「中国のネット事情」と「最新ブラウザー(IE9)」を取り上げます。 前段は日経37日、後段は朝日820日からです。

                                                                                                                                             

.                         

<中国のネット事情> :

中国でもネットの影響力は高まっています:
中国では暴動が頻繁に起きていますが、その数は年間数万件ともいわれています。 その多くは地方政府による強引な立ち退き要請や賃金の未払い、環境破壊への講義などさまざまです。 こうした意見表明はインターネットで活発に行われており、社会を動かす例も出始めています。 昨今の中東の民主化はインターネットでの情報交換で始まっていますが、中国でもインターネットでの情報交換は盛んに行われています。

ネット世論を監視している:

中国のネット利用者は45000万人以上います。 膨大な数の意見や主張が飛び交う掲示板サービスもあります。 政府はすべてを抑えることはできません。 地方の役人の腐敗の告発などローカルな内容だったら、大目にみているフシモあります。 ただ、共産党一党独裁など政治体制を揺るがすような批判活動や指導者への批判は厳しく監視し、自由な討論を抑圧しています。

.監視をくぐるテクニック:

ネットの監視はある程度自動的に行っているようです。 劉暁波氏がノーベル平和賞に決まったとき、この人の名前では検索できなくなりました。 それで受賞を喜びたい人たちは遠まわしに別名を使って行いました。 フェイスブックやツイッターは制限されていますが、特殊な技術によってその制限をかいくぐって、発信している例もあります。 ただこの場合は利用者も技術にたけている人でないとできません。

チュニジアの民主化運動は中国へ影響しそうですか?:

「ジャスミン革命を中国でも起こそう」との呼びかけが220日、北京や上海でありましたが、警察官が大量に出て抑えられました。 当局の情報統制の徹底ぶりを示しています。 胡錦濤から習近平への総書記の交替が予定されていますが、その間政治的緊張状態が続きます。 ネットが特定政治団体に利用されることも考えられ、要注意の時期にこれからしばらく入りそうです。

<インターネットエクスプローラ9>

IE9の特徴:

2011426日マイクロソフトはWebブラウザIE9を提供始めた。 これはビスタ、および7対応のインターネットエクスプローラであり、XPには利用できない。 また、IE7、IE8との共存はできないので、総入れ替えになります。

IE9の特徴は、IE8までの機能がより向上したことと、次の4点が加わりました。

  ブラウジング作業がより高速で効率的になった

  シンプルなデザインかつ使い勝手がよくなった

  コンピュータウィルスなどに対するセキュリティ機能が強化あれた

  タブ機能が便利になった

本ブログの総目次は

 下記をクリックしてご覧ください。 

     http://www.abcaiueo.com/

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